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好きって言わない距離

第18章 文化祭1

文化祭当日、我がクラスはカフェは案の定人気があり忙しい。


「美優ちゃん、メイド服超似合ってる◎
サイドに髪結んでるのが余計萌え~」


嶋田君が褒めてくれた。


「あっありがと‥」


そこに、榊原君と高岡君もやってきた。


「おいっ美優ちゃん口説くなよ。榊原が怖い顔してるぞ。
まっ確かにメイド服どんぴしゃだけどな。
幼さな顔に似合わず胸の辺りが…」


ボカッ!


榊原君が高岡君をゲンコツした。


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