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好きって言わない距離

第20章 文化祭 2

ちょっと校内を回ってから講堂に行くとすでに人集りでいっぱいだった。


「凄いね!」


ギュウギュウと揉まれながら中へ進む。

中では大音響の音と黄色い歓声が飛んでいた。


ようやくステージが見える位置まで来ると、目を疑う光景があった。


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