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好きって言わない距離

第14章 ラブ絶好調

それから海沿いのハンバーガーショップでランチして、電車に乗っていつもの私の駅に戻ってきた。


「美優、おいで」


榊原君は私のマンションではなく駅前の大きなゲーセンに私を連れて行った。


プリクラの前まで連れて行き、


「写真撮るなら、二人がいいだろ?」


「うん!!」


私、超嬉しくて今、絶対目輝いてるし。


私、初の榊原君とのプリクラ撮りました!


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