変態ドSイケメンな先輩
第3章 初めて…
俺は個室のトイレに入り、自分のを取り出し、玲宇を思い浮かべ、独りで快感を求めた……
やり終わると、手を洗い、玲宇の場所へ向かった。
「わりぃ。トイレ混んでて」
俺は嘘を付いた……
「んー大丈夫ですよ」
「早く行こ」
手を繋いだ。
玲宇はあったかいなと喉まで言い掛かったが、…
玲宇が泣いている‥‥
「れ……ね?!」
「夕日キレイでつい涙が……」
「俺が空。お前が夕日」
「うふふ」
あっという間に俺の家に付いた……
我慢だ拓人……
まだ手を出すのは早い…