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『....。』

「.....。」

長い沈黙が部屋を包み込む。

りゅーちゃんが門川君を連れて
部屋へ2人は戻っていった。


「なに、してたの？今まで??」

沈黙を破ったのは柚香だった。

『話しててー...、いつの間にか寝てました。』

「もしかして....!!」

顔を赤くさせながら言う柚香。

『....?』

"もしかして??"

.....。

あっっ!!!!!!!


『違う!!柚香が考えてる事は、してないからっっっ!!!!!』

つられて私まで顔を真っ赤にさせた。

柚香が言いたかったことは、
きっと門川君と....。

でも私...

病人ですよ????


柚香さんの変態ー。