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星空の下。

第8章 小さな嫉妬。

「あ、あれだよ!!1人で絶叫系を楽しみたいなーって思ってー、」

...。

門川君、目が泳いでる。。。

明らかに嘘だよね??


『本当は???』

眉をひそめて問いかける。

「本当はー...」

若干の間をあけ、口を開いた。

「昨日、日南さんに高岡、話があったらしいけど、オレが邪魔したから今日2人きりにさせる予定だった。」


えっ??

どういうこと!?

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