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私だけを見てよ。

第3章 笑顔が可愛い薬剤師。



変なの、何であの男の子の顔が浮かぶんだろう。

絢美は気を取り直し、

再び朱音に身体をゆだねる。




ギシッギシッ



『ぁ、ぁあ、絢美…俺、イキそう………』



『朱、音…あぁぁあ…私もやばいっ………!!』



頭が真っ白になる感覚、

直前でペニスを抜き、お腹にかけてくる朱音。



ドクッドクッ………



勢いよく放たれるそれを見て

絢美はぼーっとしていた。

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