
姉×彼×わたし
第6章 差し込む朝日 昨日という悪夢
母の身体には刺青がある
あと無数のキスマーク
見てたら気分が悪くなる
私は部屋にひきこもる癖がついた
母がいきなり扉をあけて
母)「真央さぁ。男いないの?」
私)「いないよ。何いきなり」
母)「ママのお店のボーイがね、欲求不満らしくてさぁ~、ママとエッチしたんだけどね、なんかママガバガバなんだってぇ(笑)だから若いのほしいって。真央やってみない?」
私)「は?絶対いやっ。」
母)「ブサイクだけどおちんちんおっきいよ~」
私)「私はあんたみたいなヤリマンじゃないからっ。」
母)「何よ。ママに向かって何その口っママも仕事でやってんの。」
私)「ママの仕事を私がする必要ないから」
母)「あっそ。確かにね。あ、あんたエッチする年頃なんだからコンドームくらい持ちなさい。ほら」
すると投げられたのは色んな色のコンドーム
