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姉×彼×わたし

第6章 差し込む朝日 昨日という悪夢




玄関で熱い抱擁をかわしたあと
ネチャネチャと汚いキスをはじめた

母はお父さんの部屋に誘って
あのセックスという行為をはじめた

「あっあぁ!はぁあっん!きゃあぁ!あん」

壁越しに聞こえる汚い声


私は気持ち悪くなり

携帯と財布をもって
スウェットのまま外に出た




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