「変態、近寄るな。」
第1章 「あらすじ」
前作から読んでくださった方々は勿論、初見で、番外編だけを楽しもうという方にもちょっとおさらいです。
とばしても問題……あり、ません、多分。
[あらすじ]
ある日、主人公・桐生 未琴は図書室で暇を潰そうとする。
だが、そこでチャライケメンと見知らぬ女の情事を見てしまい―――。
そこから何故かチャライケメン・松橋 (変態)に付きまとわれるようになって……。彼氏の齋藤 絢世のヤンデレ疑惑が浮上したりと、前作は番外編を期待させる感じで終わった。とおもう。
[キャラクター紹介]
主人公・桐生 未琴
絢世曰く、運動神経も悪いし、顔も人並みな頭のよさだけが取り柄な彼女。
毒舌。
ツッコミ体質で、最近は(変態に付きまとわれてから)喉が嗄れないかが心配。
絢君らぶ。だいすき。
友達は少数で濃く、のタイプで、親友の青佳が一番仲がいい。
ヒーロー・齋藤 絢世
とりあえず凄いイケメン。何でもできる。未琴は寝てるとき、妬ましすぎてひげとか書いたことがある。
未琴らぶ。所謂ヤンデレ。蒼からすれば、ヤンデレ気味であって、逆に嫉妬とかで一気に爆発しそうな危険人物。
過去ネタをかくのが一番恐ろしい。
ヒーロー・松橋 緒里
変態と言われているが、実は策士。
でも、イケメン。ファンクラブとかあるみたいです。
女のこももとからすきだけど、未琴はもっとすきらしい。
これでも陸上部。本当に足が早い。二つ名は、『疾風に乗る少年』。ねぇよ。と蒼は自分でツッコミました。
脇役・宮里 青佳
未琴の親友。
後でわかることだが、凄い天然。
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