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初恋

第2章 実は...

INファミレス

「何頼むー?」

『私、レモンティーとチョコレートケーキ!』

「じゃあ私は...ホットココアと...バニラアイスで」

ここまではいつも通りに学校の事とか他愛もない事を話していたんだ

数十分後

学校の話をしていたとき



「あっねぇねえ亜季って拓也のこと、好きでしょ!」

ブッゴホゴホ

危ない危ない
レモンティーを吹き出すところだった

私は平然を装って

『えっなんでまさかぁww』

「隠さなくていいよo(^-^)oバレバレだからww」

『...。ええーーっっいつから気付いてたの???』

動揺を隠せないддд

「何年のなかだと思ってるのよ。小学生の頃からでしょ。あんたって分かりやすいのよ」

『えっじゃあ拓也と和も知ってるの』

嘘でしょ?頑張ってたのに

「あぁそれは大丈夫だと思う。あんたは学校の話をするときが一番わかりやすいから♪」

...。

『例えば?』

「あんた、拓也のはなしをしてるときいつもにやけてるよww」

『、、、///マジかぁ...内緒にしててね』

恥ずかしい(*/□\*)

「もっちろんww」

はぁー大丈夫かなぁ

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