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あたしの人生

第3章 学校 夏美side

ゆあぉソファに座らせた。なんとなく何があったかゎ分かった。


「ゆあ、何があったか話せるようになったら話なね」


コクリ


それから約1時間、沈黙。

あたしゎ、ずっと、由亜の背中ぉさすってた。

たまに嗚咽ぉする由亜に、ただ水ぉ飲ませたり、背中ぉさすってあげたり。


少し落ち着いたのか、由亜が、


「ありがとう」


ってゆって、弱々しい笑顔で笑った。


あたしゎこのゆあの顔ぉ一生忘れない。

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