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。+*Sweet Time*+。

第5章 告白

「ふぁぁ~」
これから毎日4時に起きるとなると相当辛い。

あたしはベッドから起き上がり、カーテンを開け、窓を開ける。

「あっ…あそこって、拓の部屋かな?」

カーテンが男の子っぽいブルーだったからそう思った。

あたしは携帯を開き、拓にメールした。

『あたしの部屋から見える部屋って、拓の部屋?』

しばらくの間、携帯を握りしめて待ったが、返事は返ってこなかった。

「そりゃぁまだ4時だもん…笑」

少し残念だったがメールの件は諦めた。

「それじゃぁ…準備しますかっ!」

あたしは髪を1つに結び、洗面所へと向かった。

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