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人外娘系

第18章 料理屋娘(牛娘)『普通』

チャムはその後、一人で夜をエッチな事をしたおかげで寝坊したのであった



チャム「はっ!いけない、もうこんな時間?」



チャムは慌てて支度をした



チャムが店を開こうとしたらすでに店が開店していた



チャム「えっ?なんで」



厨房を覗くとライムが餃子を焼いていた



ジュー



カウンターの席に座る魔剣士と鋼鉄剣士は言った



鋼鉄剣士「あれっ?いつものチャムちゃんが見えないけど」



ライム「チャムさんは今、調子が悪い見たいだから俺が代わりやってるのさ」



魔剣士「しかし珍しいなぁチャムの奴が人を雇うとは、しかも餃子も美味いし、お前の職業はなんだ?」



ライム「私ですか?私は撃鉄剣士ですけど」



魔剣士「撃鉄剣士?聞いた事ねぇな」



鋼鉄剣士「一体どんな職業だ?」



ライム「すいません、それはちょっと教えられません」



魔剣士「そうか、分かった、とりあえずチャムが元気になったらよろしく言っといて」



ライム「分かりました」



鋼鉄剣士「よーし、今日も頑張るか!」



その後、次々と客が店に入ってきた人は度々、チャムの事を聞いていたのである

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