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人外娘系

第19章 雪女娘『長期化』

次の朝、寒いテントから出た3人は氷の森に入る支度をした



ジャミル「さぁ行こうか!」



パルナ「よし、さっそく案内してくれ」



サフィア「では私の後ろにしっかり付いて来て下さい」



3人はそのまま氷の森に入ったのである



氷の森の気温-30℃



氷の森の地面から冷たい冷気が流れていた



パルナ「何か寒いんだけど」



ジャミル「当たり前だろ?だからもっと暖かい格好にしてればよかったのに」



パルナ「だけどあまりにも寒くて」



サフィア「ほら暖房ブーツを渡すから」



すぐに暖房ブーツを履いた



パルナ「暖かい」



サフィア「ほら、さっさと行くぞ」



そして3人は凍った丸太があった



更に丸太の下は池であったがただの池ではなかった、液体窒素の池であった



サフィア「さぁここを通れば後は出口だぞ」



サフィアは簡単に凍った丸太を通って行った



パルナ「ちょっと待ってくれ、無理だよ滑って落ちたら死ぬって」



ジャミル「そうだよ、テメェだけ普通に通ったけど俺達は初めてなんだぞ

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