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ミリオン氷兵士は攻撃を止めた



氷河「気が変わった、最後は私が止めを刺す」



氷河は氷の大剣を空中に６本出してきた



ジャミル「なんだありゃあ」



大剣はそのままジャミルの方向に一気に飛んできた



ザクンッ
ザクンッ
ザクンッ



ジャミルは回避するが衝撃破でダメージを受けていた



氷河「以外と素早く奴だな、まあとりあえず骨のある奴だと言えるな」



ジャミルはその後も必死に攻撃を回避するが遂に足に大剣が突き刺さるのである



グサッ



ジャミル「ぐっ！」



激痛はもちろんだが疲れで動けなくなったのである



氷河「随分と時間を掛けさせてもらったがどうやらここで終わりのようだな」



氷河は最後の攻撃に備えていた



氷河「お前も私のコレクションにしたかったがすでに傷物になった時点で不要になった」



ジャミル「人をゴミ扱いしやがって人を何だと思ってる」



氷河「うるさい奴だ、さっさと消えろ」



巨大な剣がジャミルの真上に出現した



氷河「普通に殺すのもつまらん、お前は美しく地面に刺されて死ぬがいい」



ジャミル（くっ、このままじゃ）