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人外娘系

第25章 ゴーレム娘『不自然』

ボウは重いゴーレムを平地の岩まで移動させた



ボウ「久しぶり女を触られるなんて最高だぜ!」



ラッツ「俺は周辺を見に行ってくる」



スタスタスタッ



ボウはゴーレムの身体に残った石をサバイバルナイフで剥いだ



胸の大きさはEカップであった



ボウは胸に触るが弾力が無い、むしろまだ鎧に覆われているような硬さであった



ボウ「ちょっと削って見るか」



サバイバルピックで表面を削った瞬間であった



ガシッ



突然腕を思いっきり握られた



ぐぐぐぐっ



ボウ(コイツなんて力だ!腕が千切れる)



ゴーレム「侵入者抹殺」



ゴーレムはボウの身体を軽々と片手で持ち上げて壁に投げた



バシッ



ボウは壁に激突し、口から血を吐いた



ボウ「ぶはっ!油断したぜ」



ボウは動こうとしたが身体が痺れて動けなかった



ゴーレムはボウの目の前に来て腕からキャノン砲を出してきた



ボウ「クソッたれ」



周辺を見終わったラッツは大声で叫んだ」



ラッツ「やめろー」



ピタッ



ボウ「ん?」



ゴーレムの動きが止まった隙にボウは回避した

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