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だがロドンは間違えて男性達が映っている画像を提示した為



重低騎士「………」



ロドン「なんだよ！そんなに信じられ……ん？ちょっと待てよ！間違えたか？」



重低騎士は何も言わずとも二人を吹き飛ばして気絶させたのであった



こうして二人は指導官に厳しい罰と訓練をされているのである



ロドンは小さな声でﾗｯﾁｪﾙに話しかけた



ロドン「このままじゃ俺達日干し状態になりかねないから、ちょっとあの指導官を混乱させようぜ」



ﾗｯﾁｪﾙ「この状況でどうするのさ？」



ロドン「言ってるだろ？不可能を可能にすると」



ﾗｯﾁｪﾙ「不可能を可能するとか、前にそんな事して見事に失敗したじゃないですか！」



ロドン「つべこべ言わずさっさと行動に移すぞ」



二人はさっそく指導官に近づいた



指導官「お前ら、こんな状況でよく私の……」



ロドン『ｱｸｱｸﾞﾗﾝﾄﾞ』



水圧と地面を組み合わせた接近技で指導官を砂浜に頭だけ残して埋めた



指導官「おっお前ら、後でどうなるか分かっているんだろうな？」



ロドン「逃げろ」



ぴゅー