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ジェド「今回の戦いではｺｶﾄﾘｽの退治に成功したがｷﾝｸﾞ･ﾓｽが現れて団長率いる騎士達が抹殺された、もはやこれは異常事態だ！このｷﾝｸﾞ･ﾓｽの首を捕らえた者は栄光と最強の証を授けよう、反対の意見はないか？」



………



ジェド「よし、直ちにこれからｷﾝｸﾞ･ﾓｽ討伐を開始する、戦闘準備だ！」



ｶﾞｽﾄﾝ「おいおい、せっかく戻って来たのにそんな身体でまた戦い挑んだら次は命はないぞ」



ジェド「あの団長を殺すほどの威力、あれは見過ごす訳にはいかない、一日でも早く仕留めなければ平和は訪れない」



ｶﾞｽﾄﾝ「しかしだな……」



ジェド目は本気であった為、ｶﾞｽﾄﾝは仕方なく付いて行く事にした



そして戦いを挑む為、戦闘準備をしていたら夜が明けた



ジェドはザリアス城の入り口で総勢８０人の強者達を集めた



ｶﾞｽﾄﾝ「うわぁ、なんだこの数は？色々な奴らがいるじゃねぇか！」



ジェド「只今より、ｷﾝｸﾞ･ﾓｽ討伐に向かう、場所はタウポ沼付近だ！行くぞ」



うおおおおっ



強者達の声が唸りを上げていた