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俺たちのゲーム

第2章 京

かと、思った。


止まったのは、俺の前。

「京ちゃんじゃないのーふふふ」

祐が楽しそうに笑った。

「まじかよ」


「じゃ、京

俺の命令きいてね」



ごく、と唾を飲む。

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