H産婦人科
第3章 診察
「では、心臓の音を聞きますね」
先生は聴診器を左胸にあてた
「…ッ」
冷たいし、こんなイケメンな先生に
ブラを見られてると思うと
恥ずかしくてビクッとしてしまった。
先生は次々と聴診器を当てていく
「…あッ…」
聴診器が乳首にあたって
声を出してしまった
「どうしましたか?」
「あ、えと、冷たくて…」
「すいません、もうすぐ終わるので
少し我慢してください。」
乳首に当たったのを
気づかないふりして
先生はまた聴診器を当てる
聴診器が乳首にかするたびに
反応してしまう…
「はい、終わりです。」
やっと終わった…
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