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夜のメール

第3章 話したがり?



その日の学校は、
前夜の事件の事はスッカリ忘れていた。

まあ思い出す暇も無いくらい忙しかった、
とも言えますが。

何せ、しつこい様ですがテストが待ち構えているもので…(;∀;)

しかし、その夜。

疲れてボーッと、
政経の教科書を眺めていたら…

♪♪♪♪♪♪♪

おやおや、誰だい、
こんな時間にメールを
よこすのは。

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