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奴隷オークション

第4章 5のプレート

[5]と書かれたプレートがかけられた部屋の扉が目の前にある


流石にちょっとドキドキしてる
今から私は奴隷になるんだ

この扉の先には私が体験したことがない大人の世界が広がって…


ヤバいヤバい

私ちょっと怖がってるみたい


しっかりしろー私

ここまで来て引き返せないでしょ?

それにこれじゃ全然面白くないじゃん





私は勢いよく扉を押した


『か…かかってコイヤー!!』

が扉は開かなかった

また後ろで佐倉さんが息だけで笑ってる

佐倉さんツボ浅いなぁ



ってかこの扉どうやって開けるの?

「これはですね、防音扉なのでこうやって開けるんですよ
中に入ったらちゃんと閉めて下さいね」


っと佐倉さんに開けてもらうと中にはもう既に3人の男の人がいた


「はい!では今から調教お願いします
まだ処女なのでアナルだけで貞操帯のカギはここに置いときます

では」


『ちょっ…待って!佐倉さんは?』

「私は事務所に戻ってますよ
調教は皆さんがしてくれますから頑張って下さいね」


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