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*歌詞*

第6章 先輩

先輩の引退が近づくにつれて気持ちが積もっていく
たまたま同じ帰り道
前の方を走っている先輩の髪がなびいて…


会っただけで心が凄く弾むんだ
目が合うと顔が赤くなる
分かりやすい自分が嫌だ


ああ、会えないと辛くなる
先輩に会うために毎日生きてるみたい
ずっと、しまってたこの気持ち
今すぐにでもあなたに届けたい


細くてキレイな足
とても長いまつげ
忘れられない背中…
その全てが好きです


ああ、先輩、告白してもフられると思うから…
まだ、あなたの事を忘れられそうにありませんから
忘れるまで好きでいてイイですか
いや、好きでいます…

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