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*歌詞*

第8章 助けて欲しいの

暗闇がずっと続く気がした
私が何をしたの?
どうして私なの?
疑問と恐怖しかない日々だった


私に存在価値なんてあるのか
いつも考えていた
こんな私を好きになってくれる人なんていない…
苦しくて辛くて…
どうすれば正解なのかも分からなかった


迷って、ずっともがいても『カベ』が壊せなかった
誰の一言でもいいの
私を必要としてくれる言葉が欲しいんだ







1人じゃないって気付いたとき自然と笑顔になった
私は笑っていいの?
私ってこんな風に笑えたんだっけ?
その時神様はいるって信じたんだ
私に大切な人をくれたから


私にも見ていてくれる人がいた
最後まで勇気が出なかったけど
人の温かみを感じる事が出来たの


ありがとう ありがとう
今は感謝しきれない
1人じゃないんだ
きっと見ていてくれる人がいる
だからもう一度人を信じてもいいかな

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