テキストサイズ

大切なもの

第1章 出会い

駅前の信号を待っていたら
女の子に話しかけられた。

その子は、天使みたいに
かわいかった。

『華林高校の場所がわかんなくて、、、。』

へぇ~一年か、、、にしても

マジでかわいい。

俺はこの子を
自転車の後ろに乗せてあげて
学校に向かった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ