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大切なもの

第1章 出会い

急いで教室に入った。

『叶汰!また遅刻だろw?』
「ごめん!いろいろあって、、、」

こいつは俺のダチ。
遠藤佑也エンドウユウヤ
高校入ってからずっと
クラスが同じ。

『また同じクラスだな☆
よろしくな!』

「おう!」

始業式の放送が流れたので
佑也と体育館に行った。

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