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大切なもの

第1章 出会い

―叶汰side―

ピピピピ、、、

「んぁ、、、もうこんな時間か、、、。」

ん? 俺は、藤井叶汰。
今年から高3。
ていうと受験生か、、、ヤダな、、、。

ま、とりあえず学校行くか。

俺はいつも自転車通勤をしてる。
時間もそろそろヤバくなってきた。
急いで家をでた。

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