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pseudo-romance

第5章 episode-5

ポンポンと頭を触られる…

アオイは心の中で語っていた言葉を口にだした…。

アオイ「宇汰君が好き…」

宇汰「……。。本気?」

アオイが頷く…

宇汰「超嬉しいんやけど!
なら、アオイ俺の彼女になってくれや!
でも…
こんなおっさんでも良いんか?」

宇汰が喜んでいたと思ったら難しい顔を向けてくる、
そんな姿をみてアオイは笑っていた。

アオイ「宇汰くんおっさんじゃないよ。じゃ、宇汰くんから見たらうちは子供?」

宇汰「素敵なレディやな」

二人で笑っていた。

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