テキストサイズ

俺の彼女はエロリスト

第1章 初カノ





綺麗な紅葉が咲き誇り清々しい朝。




俺は今日からこの高校に転入して来た。




田舎に住んでたけど親の急な転勤でこの都会に引っ越して来た。






「今日からこの学校に通うコトになった、実九流 由麻(ミクル ユマ)です。よろしくお願いします」





クラスに着くと俺は適当に挨拶した。






「結構カッコイイね」



「あたしタイプかも〜」





女子のキャピキャピした声に俺は少しテンションが上がった。




女子は結構苦手だが…。



彼女は作ったことない。




そういうの面倒くさいから。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ