俺の彼女はエロリスト
第1章 初カノ
エロ本を呼んでいると気づけば朝になった。
「ふぁ〜〜!」
俺はあくびしながら家を出た。
「えっと…一人でエッチするのはオナニーで、エッチをする時付ける物がコンドームで、おちんちんを入れるとこは…何だけ?」
俺はぶつぶつ言いながら学校へ向かった。
まるで受験前の中学生のように。
後ろから声をかけられた。
「おっはー!!」
梨香の声だ。
「あっ!おまんこ!!」
ボコッ
俺は梨香から頭を殴られた。
「誰がおまんこだって〜?」
梨香は怒って俺のネクタイを引っ張る。
「いや誤解だって…!
勉強して来たコトを思い出してついっ!!」
俺は素直にそう話した。
「…あっそ。」
ふぅ〜。
信じてもらえたみたいだ。
「じゃあたくさんエッチな勉強して来たんだよね?」
梨香は笑顔で聞いて来た。
「もちろん!」
俺はドヤ顔で答えた。
「じゃあ…今日ヤろ?」
え?
ヤるってエッチを???