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イトナミ

第2章 幼児の頃

「アンナ…… 可愛いよ…」

「あぅ……っ…… ケイ… 早く……直に触って……お願い」

もう待ちきれないのでしょう、アンナはケイの首にしがみついてせがみます。

「エマ…… 近くで見てもいいの?」

「いいのよ… 見ましょう、ミユもいらっしゃい」

私はミユを抱き、営みが行われているお布団の、すぐ近くまでショウを連れて行きました。

ケイがアンナのパンティを脱がせ、膝を左右に開かせています。

「あ…… アンナのお尻は、エマと同じだね」

ショウは陰毛の生え揃った大人の女の大事なところ、私のものしか見たことがなかったのです。

「そう… でもアンナのほうが綺麗だわ……」

「舐めてる…… ねえエマ、おしっこのところ舐めてるね… ぴちゃぴちゃ、って」

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