テキストサイズ

妹=肉体奴隷。

第3章 モテモテ♡



ん~…

でもお兄ちゃんが電話かぁ


私は少しの遊び心で
その隙間から部屋をのぞく。


幸「あぁ、あぁ

そうだな。」


男の人と電話してるのかな?

あんなに低い声でしゃべるんだぁ


お兄ちゃんは携帯を片手に
歩き出す。


私が見えるのは部屋の右半分。

お兄ちゃんが動いたのは左半分。


み、見えない…


でも、バレたら嫌なので、
じっとしていた。

けどー


ガッ

理「えっ」


突然ドアが開いて、
お兄ちゃんの爽やか笑顔。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ