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幸せのノート

第4章 暗闇

こんな暗闇の中……


ねぇ優太……


優太の温もりが欲しいよ……


あの優しいよく通る低い声で私の名前を呼んでよ……

あの優しい口で私にキスしてよ……


あの優しい手で私を包んで……


また一つになりたい……

抱きつきたい……



考えれば考えるほど涙がでる。


優太……




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