テキストサイズ

第5章 愛結の過去

「お前ら!!何やってんだ!!」

この声は… 拓ちゃん!!

助けに来てくれたんだ…。

私は安心して涙がこぼれた

しかし、拓ちゃんの発した言葉で
安心の涙は恐怖の涙に変わった…。

「もっとやれよ♪ 何なら妊娠させるか♪」

え…拓ちゃん…?

何言ってんの?

助けてよ!!

そして、拓ちゃんはゆっくり私の方を振り向き、そして…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ