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リアル∞青春

第4章 初ちゅー






「ふう、疲れた」




私は両親を事故で亡くしたので、一人暮らしなのだ

「夜ご飯なに?」

「ん、なに食べたい?」

「愛がいいかな」

「へ?冗談やめてよー」







「本気だけど」



えええええ!

涼…じょうだんにも程があるって


「もうー。じゃあ、ハンバーグでいいよね?」





「・・・うん」



なんですか、その間は!




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