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リアル∞青春

第2章 幼なじみ


-華谷愛-






......


「おいっ、起きろって!」

ガバッ
「きゃあ!」
私は、ベッドから勢いよく落ちた。

「いったあ•••」

「余裕に1限目始まってるんだけど」

いるのは、涼。

涼とは家がとなりだから、
窓からいつも私を起こしに来る。


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