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妄想真逆傾向

第2章 妄想被虐少年

「っ…だ、だめだ…もう我慢できない…」

彼女に追いつかれる前に俺が果ててしまいそうだ

「だめ~」

彼女はそう言うや否やいきなり足の動きを止めた

「私が追い付くまで、焦らします」

彼女はイタズラっぽく笑うとゆっくり足の動きを再開した

「くっ…うぅ…」

俺はゆっくり来る快感に何とも言えない声をあげながら耐えた

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