テキストサイズ

隣の席

第1章 隣の席





あっわかった!

「瑠夏、熱あるんじゃない?」

とあたしは瑠夏のおでこに自分のおでこを当てた

「ほらやっぱりー熱いもん、顔も赤いし(笑)」

「‥‥大丈夫。」


「んなことないでしょ?」



「いいんだよ。大丈夫」



意味解んない




「瑠夏意味解んない」




ストーリーメニュー

TOPTOPへ