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隣の席

第1章 隣の席




「冬菜っ!!」

と追い掛けて来る瑠夏


案の定腕を掴まれた


瑠夏はあたしの顔見て













「‥‥ブッサイク~!!」






「なに泣いてるの?」


と爆笑し始めた







「うざっ‥‥瑠夏なんか宇宙でも火星でも北海道に行っちまえ!!」


「最終的には北海道かよ」




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