テキストサイズ

隣の席

第2章 気持ち





「やっぱ…あたし…瑠夏が好き」

「…え?」


驚きを隠せない瑠夏

笑顔で
「ありがとう」

と没収した教科書で
顔を隠し

キスをした



ストーリーメニュー

TOPTOPへ