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絶対にみちゃダメ~すんどめガール~

第2章 学校案内



そんな流れで放課後の廊下を斎藤と歩いている。

さっきからこいつは誘ってるのか……って思う。
だって……

胸元をちらつかせるし、上目遣いで話してくるし……

俺そろそろ限界……

っと思った次の瞬間……


「キャッ」


そう言って転びそうになる斎藤……

そしておれの腕に抱きつく……胸があたる……

もう無理だ



そう思った俺は斎藤を壁にやり、柔らかそうな口にキスをした……


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