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彼はセフレ。

第27章 愉

シャワーを浴びて髪を乾かした。


着替えてスニーカーを履いて家をでた。





“もう着くよ”



シュウにメールした。


いつもはシュウが開けてくれる。


今日はあたしが着くほうが早かったから開けてみた。


鍵は開いていた。



「こんちはー」



そっとドアを開けて入った。


シュウが顔をだす。

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