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彼はセフレ。

第16章 離

メールが来た。


あたしは疲れて寝ようとしていた。




でも、シュウに逢える日はもう少ないことはわかってる。




貴重な誘いを断るのは嫌だった。



疲れて重たい足を動かし、あたしはシュウのもとへ向かった。

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