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えっちだらけ。

第2章  塾の先生と




塾に通い始めて1ヶ月。



もう塾の環境にもすっかり慣れて、



先生ともすっかり仲良し。



中でも一番仲良いのが、川岸先生。



川岸先生は若い男の先生で、



いつも優しくわかりやすく教えてくれる。







今は、塾が終わったところ。



みんなはもう帰ってて、残ってるのは私だけ。



「よしっ、帰ろ。」



そう言って帰ろうとしたとき。



「千紗。」



私の名前を呼んだのは、川岸先生だった。

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