テキストサイズ

君~タイセツサト、トウトサ~

第2章 第一章

郁-Iku-

疲れたわ

璃:「楽しかったな(笑)」

郁:「楽しくないわ!!(怒)」

泉:「ごめんって」

何でこんな状況になったのかわ

三時間前
運動会の昼飯の時

泉:「すぅぅぅ」

泉木が空気を吸い出したとたん

泉:「久しぶりの
  郁みたいひとーー
  こっちにおるから
  見においでーー」

とみんなに聞こえるくらい
でかい声で叫んだ

そこから
皆来て質問責めや
写真
昼飯終わっても
自分の出番じゃなかったら
おれのとこにきて
必要以上にしゃべってきた

とゆう感じだ

郁:「ほんとつかれた」

泉:「ほんとごめん(笑)」

璃:「思ってねぇ(笑)」

どんっ

郁:「いってぇ」

女の子にぶつかられ
しりもちをついてこけた

女:「すっ、すいません」

そう言ってその子は
走り去っていった

あの子だ
俺はすぐに分かった
寝ていた女の子

ストーリーメニュー

TOPTOPへ