テキストサイズ

リンクの恋説ムジュラの利用

第4章 クリミア編第1話 希望

弓の練習をするロマニーがいた。


ああ、フォームがだめだな。


「違う違う、それじゃ狙いが定まらないぜ。」


「あ、バッタ君。」

相変わらずひどいあだ名。



俺は正しい弓のフォームをロマニーに教えた。

「うーん、さすがバッタ君。キレが違うね。ロマニーもこれで弓をマスターするよ。」


思い出すな、ロンロン牧場。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ