
リンクの恋説ムジュラの利用
第5章 クリミア編第2話 恋煩
朝日が眩しいなあ、とか思ってるとクリミアさんがそこへ出てきた。
「おはよう、リンク君。怪物はやっつけられた?うふふ。」
あ、そうか、この人信じてなかったんだ。
「ま、まあね。はは、徹夜は少し疲れたよ。もう少しゆっくりしてってもいいかな?」
俺は、この3日間は牧場で過ごすつもりだ。
「うん、大歓迎よ。ロマニー牧場をどうぞごひいきに。」
大人だなあクリミアさん。
「あ、それとねリンク君。」
「う、うぁい?」
眠たくて変な返事をしてしまった。
