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リンクの恋説ムジュラの利用

第5章 クリミア編第2話 恋煩



俺とクリミアさんは牧場に戻った。


「もう、遅かったじゃないお姉ちゃん!」


ロマニーが怒っていた。


「ごめんごめんロマニー。残りの仕事すぐやってしまうわね。あ、じゃあ夕方絶対きてよリンク君!」


クリミアさんほロマニーと仕事をしにいった。



ああ、それでもゆったりしたこの牧場の空気、最高だなあ。


そこへ、服の中から生意気妖精チャットが現れた。


「ふーん、ターゲットはあのお姉さんなわけか。」

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