テキストサイズ

リンクの恋説ムジュラの利用

第11章 ルル編第2話 break


ルルは呼び止めるとキスしてきた。



不安そうに涙を流している。



俺は抱きしめてやることしかできなかった。



「どうか、無事で…。」



「安心しろ、必ず帰ってくる。」




俺は亀の背中に乗り、神殿へむかう。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ